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彰化県

「台湾の穀倉地帯」の別名をもつ彰化は東南北の三方を山々に囲まれ、西側を台湾海峡に臨むロケーションにあります。年中を通して気候が温和で、雨量も適量なため、農業が発展しており、中でも花の栽培は特に有名です。

彰化はその旧称を半線といいます。平坦で幅広の地勢が開き、土壌は肥沃で、産物が豊かであったため、国内でも早くから開拓が進み、古くから「台湾の穀倉」と呼ばれています。当県の鹿港は、清朝時代の台湾中部において一番飛躍的に発展をした都市で、時の人は"一府、二鹿、三艋岬"(一府は台湾府城が置かれた現在の台南市、二鹿は現在の彰化県鹿港市、艋舺は現在の台北市万華区)として讃え、当時の繁栄の様子を今に垣間見ることができます。

彰化県の観光資源は大変豊かで多岐にわたります。八卦山脈は最近のレクリエーションツアーのスポットとしてよく知られています。登山、ハイキング、サイクリング、エコツアーなどが楽しめます。また有名な一品料理として、彰化肉圓(彰化の肉団子)、北斗肉圓(北斗の肉団子)、渓湖羊肉爐(渓湖の羊肉鍋)、員林蜜餞(員林の果物の砂糖漬け)、鹿港蚵仔煎(鹿港の牡蠣入りオムレツ)、昔ながらのお菓子、王功的蚵仔炸(王功の牡蠣フライ)、田尾花草餐(田尾のハーブ料理)、二水火燒麺(二水の焼きソバ)等が知られています。また多くの一般的な農場が現代のニーズに合わせ、観光農場として運営されるようになりました。員林のスターフルーツ(楊桃)園、芬園のレイシ(茘枝)園、大村と渓湖のブドウ(葡萄)園、社頭のグアバ(芭楽)、大城の大きなスイカ(大西瓜)など国内でも高品質の農産品が販売されています。また各観光農園ではそれぞれオリジナリティーあふれるユニークな農家の生活を体験でき、彰化を訪れたら見逃せません。

彰化県は福建省と広東省からの移民によって独自の習慣や文化がもたらされ、多くの史跡にその多彩な風貌を見つけることができます。例えば、彰化県のランドマーク的存在である八卦大仏、そして「台湾の紫禁城」として知られている国の史跡である龍山寺、福建省湄洲で発祥した媽祖を祀る県の史跡である天后宮、その昔仏教の名所として知られる「三巌二寺」の天后宮、清水巌、虎山巌などがあり、教養を深める見ごたえある歴史がここに凝縮されています。

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