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局長からのメッセージ

フォルモサへようこそ

世界観光機関(UNWTO)の統計によれば、2018年の世界における海外旅行者数は14億人に達したとのことです。2030年には18億人にまで成長することが予測されています。デジタル化に順応し、「地元重視」および「持続的な発展」などといった世界の趨勢を取り入れ、交通部観光局では「Tourism 2020-台湾の持続可能な観光発展プラン」を引き続き推進していきます。多元的な市場の開拓、国内旅行の活性化、産業転換の指導、スマートモバイル観光の発展、および体験観光の推進などといった五大策略を実施し、これに地域の国際化、エリア旅行、および体験型経済などといった理念も盛り込んでいきます。自然生態、入り江、小さな都市、山脈といった四大テーマを推進し、台湾が山や水に近く、自然に優しい環境であることをアピールしていきます。こうした不断の努力により来台旅行者数は5年連続で1,000万人を突破しています。

台湾は「宝島」と言われ、四季折々異なる文化風情が見られます。私たちは2018年の「海湾旅行年(海洋トラベルイヤー)」から始まり、2019年には「小鎮漫遊年(小都市トラベルイヤー)」、2020年には「脊梁山脈旅遊年(脊梁山脈トラベルイヤー)」を推進します。これは台湾5大山脈を主軸とし、それぞれの観光資源を統合し、山岳旅行の代表的な路線を企画するというものです。海外からの旅行者の皆様に台湾の高山を体験してもらい、世界的な旅行スポットになることを期待しています。台湾は世界的にも知られた登山および山岳旅行の聖地であり、山に親しいイメージをもちます。旅行者の皆様を迎え、送り、滞在させ、旅行市場全体の規模をレベルアップしていきます。台湾の観光産業を盛り上げるため、将来的には自転車および鉄道といった多様なテーマも掲げ、環境に優しい旅行を推進していきます。国家が高度に発展していくのは大切ですが、APEC観光部長会議で掲げられた「人本、永続、包容性成長(ヒューマニスティックで、サスティナブルかつ包容力のある成長)」という世界の趨勢も踏まえ、台湾の山と海の景色、郷土文化、産業の発展を推進していきます。さらに、世界的にも評価されている台湾の人情も加え、旅行者の皆様に台湾が誇る美しさを体験してもらいたいと願っています。

スマートモバイル旅行は感動的なサービスが基礎となります。台湾の人々は情に深く、もてなし好きです。2030年には台湾への観光市場は、2名の台湾人が1名の外国人旅行者を接待、または、3名の台湾人が2名の外国人旅行者を接待という割合にまで発展することが見込まれています。来台者数が1,500万人から2,000万人まで達することが目標に掲げられています。国際的な観光スポットと地域の旅行スポットを組み合わせるほか、イベントの大型化、優待サービスの実施なども強化していく予定です。世界における旅行者数が2億から2.4億人まで成長していく中で、台湾も「友善、智慧、体験(フレンドリーでスマートな体験)」を掲げ、アジアの重要な旅行地になれることを願っています。

全世界の台湾好きの皆さまが台湾の島を巡ったり、地方都市を訪ねたり、高山で美しい景色を眺めたり、山林をハイキングしたりすることを期待しています。どんな旅でもこれまでとは異なる台湾を体験できるはずです。まったく新しい旅のスタイルを体験しましょう。

  • 2020脊梁山脈旅遊年(脊梁山脈トラベルイヤー)
最終更新日時:2020-05-08
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