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    台湾・野柳石光~野柳ライトアッププレミアナイト2025 6月27日 開催! 2025-04-25

    〜台湾・野柳ジオパークで幻想的な光の世界をひとあし早く体験〜 台湾観光庁と日本旅行業協会(JATA)は、台湾・北部海岸の人気観光地「野柳ジオパーク」にて、夜間ライトアップイベントの限定公開に伴い、「野柳ライトアップ プレミアナイト2025」を開催いたします。 本イベントは、夏のシーズンを迎える野柳ジオパークで開催される人気のシーズンイベント「野柳石光・夜訪女王ナイトツアー」(2025年6月28日〜7月13日)前日の限定公開に合わせて企画した特別観光イベントです。野柳ジオパークは、数百万年にわたる地殻変動によって岩が隆起し、海風の浸食で長い歳月を刻みながら生まれた独特な地形や地層が特徴で、「女王頭(クイーンズヘッド)」をはじめとする多様な形状の奇岩群が有名です。一般公開に先駆けてご案内するライトアップイベントでは、日本の皆様に台湾伝統芸能のパフォーマンスによる歓迎セレモニーでお迎えし、日没から夜にかけて大自然が創造した奇岩群や地層をカラフルでダイナミックな光で照らし出されるライトショーをお届けします。幻想的な光の世界に包まれる貴重な景観をぜひご体験ください。 台湾観光庁×日本旅行業協会 野柳ライトアップ プレミアナイト2025 開催日:2025年6月27日(金) 企 画:台湾観光庁×日本旅行業協会(JATA) 運営管理及び指導:交通部観光署(台湾観光庁)北海岸及観音山国家風景区管理処 ●イベント特設サイト(台湾観光庁)  ●動画(台湾観光庁) ●同イベントは協賛ツアー参加者が対象となります。 各種協賛ツアーにつきましては、下記の旅行会社にて絶賛販売中です。 エイチ・アイ・エス、JTB、阪急交通社、クラブツーリズム、東武トップツアーズ、 ジャルパック、日本旅行、T-LIFEホールディングス(旅っくす)、読売旅行、 名鉄観光、農協観光、ツアーウェーブ、VELTRA(ベルトラ) 【ツアー特典】:*公開限定日特別ご招待 *台湾伝統芸能パフォーマンス *皇冠海岸観光圏特産品マルシェ開設 *オリジナル木製3Dポストカードプレゼント *その他、旅行会社各社のイベントツアー募集ページを参照ください 大自然が創り出した奇跡の風景 ― 野柳ジオパーク 台北から陸路で約1時間、北部海岸沿いの岬の先端に広がる「野柳ジオパーク」は、太平洋を臨む絶景スポットです。ここは、数百万年にわたる地殻変動によって岩が隆起して希少な地層が幾層にも重なり、個性的な奇岩が無数に点在する奇跡のような風景が広がる地質公園です。 同パークの象徴として名高い「女王頭(クィーンズヘッド)」をはじめ、「キノコ岩」、「蜂の巣岩」、「ハート岩」ほか、数え切れないほどの個性的な奇岩群は、長い年月を経て自然が生み出した壮大でロマンあふれる芸術作品です。 冠のように輝く海岸線 ― 「皇冠海岸観光圏」 「皇冠海岸観光圏(クラウン・コースト)」は、台湾北部の美しい海岸線一帯を指す観光エリアで、その形状が王冠に似ていることから、この名が付けられ、地域の特色を生かした観光プロモーションが多数展開されています。 豊かな自然と文化資源が数多く点在する同エリアは、台湾本島最北端に位置する富貴岬灯台、穏やかな海が広がる浅水湾や白沙湾、サーファー達に人気の中角湾など、多彩な魅力を持つスポットが揃っています。野柳ジオパークの造形美や歴史と自然が融合する和平島などの、絶景ポイントも満載。サイクリングコースや、サーフィン、SUPなど、海岸線ならではのアクティビティも気軽に楽しめるのが魅力です。 theme.northguan-nsa.gov.tw/crowncoast/Index.aspx 多様な旅のニーズに応える、台湾の観光環境づくり 台湾各地には、豊かな自然景観をはじめ、歴史や食文化といった多彩な観光資源が揃っており、その魅力は国内外から高く評価されています。台湾観光庁では、観光の質をさらに高めることを目的に、各地域の特色ある資源を組み合わせて「奥行きのある観光エリア」の形成と、その国際化を推進しています。離島を含む台湾全土16か所に設けた国家風景区管理処では、開発プラットフォームとしての役割を担い、地域の特性に応じた観光誘致や開発を進め、ご当地の観光圏として地元産業との連携を強化し、業種を超えた観光産業の再統合にも取り組み、旅行者にとっての「新発見」や「再発見」を生み出す魅力的な観光プログラムの構築と、そのプロモーションを推進しています。 2024年には、日本からの訪台観光客が前年比42.2%増の延べ132万人に達し、国別では最多の来訪者数を誇ります。台湾観光庁では、「台湾観光100スポットライトプロモーション」を立ち上げ、各地の魅力ある観光資源を国内外の旅行者により深く知ってもらうための情報発信を強化しています。 このたびの、日本旅行業協会(JATA)と連携で企画した「野柳ライトアッププレミアナイト」イベントや、「台湾鉄道旅行イベント(準備中)」、個人旅行者を対象にした「金福気NT$5000抽選プレゼント」企画、「台湾高速鉄道利用促進キャンペーン(2人利用で1人無料)」、都市交通と観光を組み合わせた「観光PASS」ほか、旅行パッケージツアーから、個人旅行まで幅広い旅行スタイルに対応した観光環境の充実を目指しています。 日本から気軽に旅立てる台湾に、春から夏旅、そして秋・冬の旅行シーズンも視野に入れてさらなる需要喚起に取り組んでいきます。

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    国内旅行Taiwan PASSをアップグレード、新たに3種類の商品を発表 2人で1人無料の限定キャンペーンがスタート 2025-04-11

    交通部観光署は台湾の交通と観光の利便性をさらに高めるため、本日(4月10日)、「Taiwan PASS」クラシック版のアップグレードと新たに3種類の商品を発表しました。これにより観光の選択肢が広がり、個人旅行客がより便利に台湾を旅することができるようになります。また、旅行客の皆さまに感謝の気持ちを込めて、「2人で1人無料」の限定キャンペーンを同時に開始し、お得な価格で台湾を周遊し、各観光名所を手軽に探索できる機会を提供させていただきます。 2024年より販売してきた高鉄(台湾高速鉄道)、台鉄(台湾鉄道)、4つの主要MRT、4つの人気「台湾好行」路線で利用可能な「Taiwan PASS」には、外国人旅行客限定の「高鉄版」、国内外の旅行客が使える「台鉄版」の2種類のクラシック版があります。今回のアップグレードでは、「台湾好行-日月潭線および阿里山線」のQRコード乗車機能の向上や「宜蘭好行3日券」の追加により、旅行者の乗車の利便性とエリアをまたいだ旅行の柔軟性を向上させました。また、「阿里山森林鉄道」の片道切符も特別に組み込み、ニューヨーク・タイムズの「2025に行くべき52カ所」の一つに選ばれた阿里山へのアクセスが便利になりました。 さらに、「Taiwan PASS高鉄観光版」、「Taiwan PASS台鉄観光版」、「Taiwan PASSスポットEasy Go版」の3種類の新商品を発表しました。外国人旅行客限定の「高鉄観光版」は定価2,800元、国内外の旅行客が使える「台鉄観光版」は定価2,400元で、主に有名観光地へのアクセスを強化しました。現在、宜蘭伝芸園区、北海岸野柳地質公園、国立故宮博物院(北院)、台北市立動物園、台北美麗華観覧車、台中自然科学博物館、清境農場青青草原、日月潭遊覧船、阿里山森林遊楽区、国立故宮博物院(南院)、高雄駁二当代館、哈瑪星号、愛河ソーラー船、墾丁国家森林遊楽区など、14の観光地が統合され、交通と観光地を一度に解決できる便利な体験を提供します。 3番目の「Taiwan PASSスポットEasy Go版」は定価1,900元で、「台湾観光100スポット」との連携を特色とし、既存の地下鉄や「台湾好行」に加え、台鉄3日券、阿里山森林鉄道本線片道切符(阿里山森林遊楽区入場券付き)、阿里山森林鉄道支線1日券、レンタカー割引券など多様な交通手段を組み合わせ、旅行客に地域間の交通の柔軟性を提供します。これにより、台湾の100大スポットを手軽に楽しむことができます。 観光署の周永暉署長によると、台湾の主要交通機関が利用可能な「Taiwan PASS」は、旅行客が台湾を旅行しやすくすることを目的としているということです。昨年(2024年)に発売されて以来、年間で約2万5千枚が販売され、国内外の旅行客から好評を得ています。今年は国内旅行客の短期間旅行の特徴と人気観光地への需要に応えるため、特別に3種類の新商品を発表し、より多くの旅行客が台湾を手軽に旅行し、各地のユニークな魅力を体験できるようにしました。 観光署によると、「Taiwan PASS」の新商品3種類は2025年4月10日午前10時から販売開始となり、同時に「2人で1人無料」の限定キャンペーンも行うそうです。「高鉄観光版」と「台鉄観光版」はそれぞれ200セット、「スポットEasy Go版」は800セットの数量限定で、売り切れ次第販売終了となります。 新たにアップグレードされたTaiwan PASSは、台湾観光の発展をさらに促進し、多様な旅行の選択肢を提供し、より便利な方法で台湾を深く探索できるようになっています。詳細はTaiwan PASSの公式サイトをご覧ください。

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    交通部観光署が「台湾ランタンフェスティバル期間限定ツアー」を無料で追加実施。外国人の乗り継ぎ客を台湾へ誘致し、ランタンフェスティバルを楽しんでもらいます。 2025-02-17

    交通部観光署が「台湾ランタンフェスティバル期間限定ツアー」を無料で追加実施。外国人の乗り継ぎ客を台湾へ誘致し、ランタンフェスティバルを楽しんでもらいます。 2025年の台湾ランタンフェスティバルは、2月12日から2月23日まで桃園市で盛大に開催されます。桃園市でのランタンフェスティバル開催は9年ぶりとなります。今回は開催地が桃園国際空港の近くであることから交通部観光署は特に乗り継ぎ客向けに「ランタンフェスティバル期間限定ツアー」を企画し、外国人の乗り継ぎ客を台湾ランタンフェスティバルへ誘致することを目指しています。 観光署によると、2025年の台湾ランタンフェスティバルでは、期間限定ツアーとして「定時ガイド付きツアー」と「自由旅行者向けのおすすめコース」を提供しています。定時ガイド付きツアーでは「台湾ランタンフェスティバル in 桃園」ツアーが企画され、ガイドが同行し、台湾最大の光の祭典へと案内します。華やかで賑やかなランタンの祭典を存分に楽しめる内容です。 今回のフェスティバルでは工芸、竹細工、インタラクティブテクノロジー、伝統的なランタン技術など、多彩な手法を取り入れた300点以上の作品が展示されています。特にメインランタン「無限楽園」は台湾ランタンフェスティバルのメインランタンとして初めて現代的かつ抽象的デザインを採用。著名なアーティスト・李明道氏が手掛け、AIや3D裸眼映像技術を駆使した管状構造の作品となっており、千変万化するビジュアルで「台湾が世界へ、世界が台湾へ」というストーリーを表現しています。また、自由旅行者向けのおすすめコースとして「桃園商業エリアでショッピングを満喫」と「自然とアートを巡る旅」の2つのコースを設定。ランタンフェスティバルと文化・芸術スポットを組み合わせたプランで、2月23日まで実施されます。さらに桃園空港MRTの乗車引換券や、周辺の20以上の提携店舗で使える割引クーポンが提供され、乗り継ぎ客が美しい景色だけでなく、本場の台湾グルメも楽しめるようになっています。 ランタンフェスティバル期間中は限定ツアー以外に毎日3種類のグループガイドツアーを提供。乗り継ぎ客を台北市・新北市・桃園市へと案内し、台湾の文化や歴史を体験できるようになっています。また、6つの自由旅行者向けおすすめコースも用意されており、台北や桃園MRT沿線の観光スポットを巡ることができます。 観光署は2月12日から2月23日までの間、台湾での乗り継ぎ時間が7~24時間以内で、有効なビザまたはビザ免除で台湾に入国できる外国人旅行客を対象に、公式サイトでの事前予約受付を開始しています。特に定時ガイド付きツアーを希望する旅行客は、到着の5~90日前までに公式サイトで申し込むか、当日に桃園国際空港の旅客サービスセンターで直接申し込むことができます。 また、自由旅行向けのツアーを予約した旅行客は到着5日前までに公式サイトで申請し、桃園国際空港の各ターミナル入国ロビーにある観光署の旅客サービスセンターで受付を行ない、桃園空港MRTの乗車引換券付き冊子を受け取ることができます。

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    交通部観光署が「凰金ツアー」の認証を推進 高齢者向けの新しいブルーオーシャンを見据えて 2023-12-08

    交通部観光署は世界的な高齢化に対応し、年配者の観光潜在力に注目し、昨年立ち上げた「凰金Golden Years」旅行ブランドに続き、来年は「凰金ツアーGolden Years」のライセンスを導入します。これにより旅行会社に対してゆっくりと旅行し、お年寄りも若者もともに学び、食事、宿泊、観光、ショッピング、移動の5つの主要指標に準拠した高品質なツアーを提供するように指導します。観光署は多くの年配の芸能人やインフルエンサーを招待し、プロモーションビデオを撮影したり、ファムトリップに参加したりしてもらいます。異なる心の状態で「凰金」ツアーの新しい魅力を探索し、台湾で最も美しい瞬間を最適な年齢で楽しむための案内を行ないます。 「凰金Golden Years」は年配者の旅行ニーズに焦点を当てた新しいブランドであり、年配者の友達が適切な旅程を満喫し、友達を作り、旅の素晴らしい瞬間を共有できるようにします。台湾には多くの美しい景色があり、国内外の高齢者が家族や友達と一緒に台湾を楽しむことを歓迎しています。 交通部観光署の林信任副署長も午前中に記者会見に出席し、ランタンに「凰金」と揮毫して、現場のゲストと一緒に写真を撮りました。これは凰金ツアーの認証が間もなく始まることを象徴しています。林副署長は「年配者層は時間と能力を持っており、私たちが最初に狙いたい顧客層です。2023年には台湾の医療ケア指標が世界一となることが見込まれています。台湾をヘルスツーリズムの第一ブランドに育て上げ、国内外の年配の旅行者を引き寄せたいと考えています。交通部観光署はまた「凰金ツアーGolden Years」の認証マークを導入する予定であり、来年には正式にスタートする予定です」と述べました。 観光署は今後、「凰金ツアー」の認証を取得するツアーは食事、宿泊、移動、観光、ショッピングの5つの側面の基準を満たすだけでなく、【慢:ゆっくりと旅をし、ゆっくりと遊ぶ】、【養:養生にこだわる】、【楽:ともに楽しく遊ぶ】、【学:知性の学習】といった4つの特性も備えています。記者会見では8つの旅行会社が11の凰金デモツアーを披露し、来年からは観光局が認証を受けた凰金ツアーをより多くの旅行会社がサポートし、年配者の方はニーズに合った優れた凰金認証ツアーを選択できます。台湾の美しさを健康で自由なスタイルで巡ることを期待しています。

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    「台湾好行」は観光地での公共交通サービスを改善するため、18の新規路線を開設し、毎月1,400便以上を増便する予定。 2023-09-14

    観光客の公共交通機関の利用を促すため、魅力周遊ルート「台湾好行」は今年新たに18ルートを開設し、台湾全土のルートは合計69ルートとなります。また、同時に追加便も追加され、現在では月間1,400便以上が増便されます。 政府は感染症収束後の国際旅行市場の活性化と国境開放後の個人旅行者の利便性向上を図るため、「乗車半額割引」、「増便」、「新たな観光ルート」および「地元の特色を融合させた景観スポットのリクエスト・スポット」など4つの施策を推進します。このうち、電子乗車券(モバイル決済含む)を利用して、優待路線の運賃を半額でご利用いただける「半額乗車割引」キャンペーンを2023年5月20日から開始しており、7月末までに累計83 万人以上の乗客が乗車し、その数は増加し続けています。また、「新観光ルート」では、日月潭国家風景区管理局が提案する日月潭と阿里山を結ぶ「日月潭ー阿里山線」など、新たな観光名所ルートを追加しました。外国人観光客に最も人気のある2つの観光名所を結び付けています。金門県政府(県庁)が提案した「国境の西線」はクルーズ式のバス運行で、新しくオープンした金門大橋を経由して大小の金門島の観光地を結んでいます。金門の歴史と文化の発展を深く体験でき、それぞれのルートには独自の特色があります。行楽客の方は期待する価値があります。 「台湾好行」のシャトルバスを利用すると、台湾のすべての主要な観光スポットを便利に移動できます。地球にも優しく、グリーンな旅行方法となっています。2024年8月31日まで半額割引をご利用いただき、台湾の絶景を存分に満喫してください。観光スポットを結ぶバス「台湾好行」の各種情報については「台湾好旅」の公式サイトをご覧ください。

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    東京渋谷のPARCOに台湾の風が吹く 2023-09-13

    台湾観光局は、今年5月に女優の川口春奈さんをイメージキャラクターに起用し、「ビビビビ!台湾 さあ、好奇心の旅へ。」のキャッチコピーでCMを撮影し、コロナ期間中、抑えられていた台湾への思いを呼び起こしたのに続き、9月には50年の歴史を誇るファッションと流行の発信地・渋谷PARCOと提携し、「台湾版PARCO」のイベントを実施します。日本の芸術家とデザイナーとともに、日本の街角で台湾の独特なグルメや音楽文化、小物マーケット、アートクリエイトなどの要素を備えた作品を、2023年9月1日から1か月限定で展示します。PARCOによりますと、台湾は日本でも愛されており、日本人にとっても旅行しやすい場所だということです。そして、PARCO50周年に台湾観光局と「Taiwan in PARCO」の企画を通じて、クリエイターと商店の協力によってグルメと音楽、そして芸術を中心に渋谷PARCOが映し出す「台湾」のイメージを感じてほしいということです。9月は東京に台湾の濃厚な空気が漂うことでしょう。 9月8日から18日にかけてはPARCO B1 GALLERY Xで日本の芸術家が想像する「台湾」のイメージをテーマとした創作展「空想台湾」が開催されます。これはA.N.D. TOKYOによるキュレーションで、「台湾」をテーマとしたインディーズ作品が展示されます。音楽と展示を通じて、自分たちの価値観や文化に対する敏感さ、日本の若者たちに台湾のイメージを伝えます。芸術のほかに、台湾の食べ物も楽しむことができるのが、台湾の屋台の雰囲気を演出したPARCO地下一階のCHAOS KITCHENです。台湾風のデコレーションのほかに、地元業者による滷肉飯をテーマにした特色ある創作料理も楽しむことができます。そのおいしさは、実際に試した美食家が「カレーと台湾の滷肉飯が合体することで、普段慣れ親しんだ味が全く別のものに変わるなんて思いもしなかった。とても斬新な感覚!」と絶賛するほどです。 昨日(9月10日)、台湾観光局の林信任副局長は、愛知県台日観光サミットに参加した後、渋谷PARCOの式典に出席しました。林副局長は、日本の芸術家による台湾に対する想像をテーマとした創作を鑑賞し、日本の芸術家の独特な感性を絶賛したほか、鑑賞後の自身の心情について、今年のキャンペーンのキャッチコピー同様「ビビビビ!」と好奇心のレーダーが激しく反応したと語りました。そして、「Taiwan in PARCO」を見学した後、実際に台湾を訪れてほしいと呼びかけました。また、9月の東京は台湾月間のようで9月16日と17日は、東京上野公園で「TAIWAN PLUS 2023 台日一緒に」と題したイベントが開催され、観光局も中華文化総会や関連部門と連携して台湾のソフトパワーを展開することで、より多くの日本の人々を台湾への旅にいざないます。 台湾観光局は今回、PARCOとの協力により文化交流を通じて台湾の多元的な旅の表情を知ってもらい、日本人旅行客の台湾に対する関心と興味をかき立てることを願っています。この渋谷で巻き起こった台湾の風が日本人旅行客を台湾に呼び寄せ、想像から現実の世界へと、台湾の風情を実際に触れてもらいたいです。イベントは9月末までです。日本の台湾ファンのみなさん、PARCOで最もファッショナブルな台湾の風情をお楽しみください。

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    世界の秘境、阿拉寶湾が持続可能な観光開発のために国際舞台に再び登場、PATA 金賞を受賞。 2023-08-28

    アジア太平洋旅行協会の金賞(PATA)は2023年8月24日に2023年度の金賞受賞者を発表しました。交通部観光局北海岸および観音山国家風景区管理処では「Alabao Bay Secret Land Reappearance Plan(和平島地質公園世界秘境)」が「 持続可能な開発と社会的責任 - アジア太平洋地域の観光地の回復力」という項目で金賞を受賞し、我々の持続可能な観光開発が認められ、励まされました。 「和平島地質公園世界秘境-阿拉寶湾」は「世界で最も美しい日の出」の場所として知られ、自然資源や地質地形、文化史跡、生物多様性に富んだ公園となっています。時代の変遷に伴い、豊かな資産を蓄積したこの土地で、観光局北海岸および観音山国家風景区管理処は地元チームと手を組み、「持続可能な観光理念」で運営管理を行なっています。天候が穏やかな季節(5月~9月)限定で開放し、秘境のディープな環境解説ツアーおよび、説明や講座といった方法を通して市民とのコミュニケーションを図り、地元の高齢者をガイド役として育成しています。観光客に阿拉寶湾の絶景を改めて体験してもらうほか、地元住民と協力し、共存共栄できるように和平島を「国際的に持続可能な観光島」として作り上げています。 観光局は観光と地域の生態バランスに一層配慮し、環境教育を通じて国内外の観光客に我々の土地と歴史を理解してもらうようにしています。民間企業とも連携し、観光環境の改善に努め、観光の質を高め、各国際組織を通じて交流の架け橋を築いています。これにより台湾の観光発展の成果と努力が国際的に認められています。 関連情報: 2023年PATA金賞コンペティションは、「マーケティング部門」(記事、マーケティング活動、旅行写真、ビデオなど14の主題を含む)と「持続可能な発展と社会的責任部門」(観光地の回復力、気候変動への取り組み、コミュニティ観光、企業の社会的責任、文化、遺産、人的資本開発計画、国民観光、権利イニシアチブなど11の主題)があり、2 つの部門でそれぞれ 1 位が 1 名、金賞が 25 名設けられています。 2023年PATA金賞プレスリリース

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    台湾観光バス2名様が同じ行程のツアーに参加した場合、1名様は無料となります。7月よりサービス開始。 2023-07-17

    交通部観光局は「台湾観光バス」の旅行事業者22社とパッケージ旅行83旅程を統合し、今年7月1日から12月31日まで、平日、休日に関わらず2名様が同じ行程に参加した場合、1名様は無料となるキャンペーンを開始します。コロナ禍も落ち着いてきているので、観光客の方はこれらを利用して、台湾各地の美しさを再び探索しに出かけてみてください。 出発日3日前(離島からのお客様は出発日5日前)までに「台湾観光バス」のウェブサイトで予約、または、旅行会社まで直接お問い合わせください。このほか、宿泊が必要な場合は旅行代理店に連絡し、宿泊施設の予約や送迎サービスなどをご相談ください。詳細につきましては、台湾観光バス公式サイトよりお問い合わせ、およびご注文をお願いいたします。 「台湾観光バス」は国内外の観光客を対象に、台湾高速鉄路、台湾鉄路、空港などの主要駅やホテルから国内の主要観光地までの移動サービスを提供します。催行人数を少なくし、車内では「Wi-Fiや専門ガイドなど」車内専用の行き届いたサービスを提供します。現時点では乗客のニーズと好みに応じて、養生と癒し、歴史文化古跡、SNSの人気チェックインポイント、話題のアクティビティ、集落文化の体験、秘境探訪など、6つのテーマ性のあるディープなツアーが計画されています。地元の特色ある飲食および体験イベントを提供し、各国家風景区および地域の観光サークルのリソース、ディープな体験ができる景観スポットの特色を組み合せています。ツアーは台湾全土および離島エリアにおよびます。行楽客の方はまず関連ツアーを事前にご予約ください。台湾観光の目玉と美しい風景を存分に観賞し、体験しましょう。

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    日本の大人気女優 川口春奈さん 台湾観光の新イメージキャラクターとして 台湾の美しさをPR 2023-05-10

    交通部観光局は、112年5月9日に日本における台湾観光イメージキャラクター就任記者発表会を開催し、日本で高い人気を誇る女優の川口春奈さんを今年度の日本向け台湾観光イメージキャラクターに起用することを発表しました。日本は台湾にとって主要な三大国際旅客市場の1つであり、2019年には台湾へ訪れた日本人旅行客が216万人を超えています。また、日本人の海外旅行動向調査によると、今年のゴールデンウィークでは、近距離で旅行日数が少なくても楽しめる台湾が日本人の海外旅行先ランキングの2位にランクイン。交通部観光局では日本人旅行客を積極的に取り込むため、「遊台灣金福氣(Taiwan the Lucky Land)」の割引キャンペーンやイメージ広告なども展開しています。 昨年日本のドラマ 『Silent』 で爆発的な人気を誇り、今や新世代の女性スターでもある川口春奈さんはその高い演技力が注目され、日本における台湾旅行の主要客層である20-39歳の女性に高い影響力を持っています。また、彼女の親しみやすさは女性視聴者にとってお手本にしたい対象ともなっています。今回のプロモーションビデオ撮影期間では台湾北・中・南部の各地を訪問し、こうした魅力を持つ川口春奈さんを通じて日本の皆さんに「食べたいもの」「行きたい場所」「体験してみたいこと」「人情味を感じられるもの」をお伝えし、たくさんの日本人旅行者を台湾にお連れできることを願っています。 交通部観光局の林信任副局長は主催者代表としての敬意を表し、観光局のマスコットである「喔熊オーベア)」のぬいぐるみや台湾の特産品を贈呈しました。副局長は川口春奈さんに対し台湾の自然の美しさや美食、人情味を心ゆくまで楽しんでほしいことを伝え、さらに彼女の日本における影響力を活かして今回の台湾旅行で出会った素晴らしい観光資源が多くの人へ伝わり、たくさんの日本人旅行客が訪れることを願っていると話しました。一方、川口春奈さんも仕事で台湾を訪れたことがあり、台湾に対する印象が非常に良く、今回台湾観光イメージキャラクターを務めることになったことを非常に嬉しく光栄に思うと同時に、台湾でさらに美味しい食べものや穴場スポット、人情味あふれる台湾の皆さんと出会えることを楽しみにしている、と語りました。また、この数日間の撮影で素晴らしい作品を作り上げ、日本人が台湾をより愛するようになるよう努めたいと意気込みを見せました。 交通部観光局は、7月に日本で新しいプロモーションビデオを放映する予定で、テレビCM、屋外電子看板、ソーシャルメディア、駅広告など、様々なチャネルで積極的に発信していく予定です。また、今年は川口春奈さん個人のYouTubeチャンネル、東京PARCOでの台湾体験イベント、インフルエンサーによるSHOWROOMバトル、口コミマーケティングなど、イメージキャラクターやインフルエンサーの影響力を利用して、積極的に日本人旅行者を獲得し、台湾の魅力と新鮮なイメージを感じてもらうべく広報PRを計画しています。 交通部観光局では、コロナ禍にもオンライン・オフラインの両面で継続的にプロモーションを行い、台湾の魅力発信に努めて参りました。 昨年10月13日の制限解除により約三年間の国境封鎖がようやく終わり、各海外旅行会社が動き出すとともに観光業界は活気づき、世界中の旅行者たちが国境を超えて旅行を再開しています。 皆様のご尽力により、今年3月末には台湾への旅行者数が予定より早く100万人を突破、1〜4月までの累計旅行者数は1,627,121人となり目標値を37.2%上回る結果となりました。内訳は香港がトップ、次いで韓国、そして日本が3位となっています。また、2月20日には香港マカオの自由旅行が解禁され、観光客の戻りも早く、4月には単月で101,800人が台湾を訪れ首位となりました。 今年の台湾観光客600万人という目標も、皆様のご協力で必ず達成できるものと信じております。

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    仙台空港台湾定期便再開記念「プチ台湾フェア」開催! 2023-01-19

    仙台空港台湾定期便再開記念「プチ台湾フェア」開催! 新年を迎え、日本の各地方空港と台湾を結ぶ定期便が続々と復便を遂げて各地発の台湾ツアーの販売が順次開始されるなど、台湾旅行市場も活発になってきました 来たる1 月 18 日(水)には、エバー航空✈仙台ー台北(台湾桃園国際空港)の定期便運航が約2年10か月ぶりに再開します 台湾観光局では、台湾への定期便再開を祝して1月18日から23日迄の6日間、仙台空港で開催される「プチ台湾フェア」において日本旅行業協会東北支部と共に台湾観光プロモーションを実施します。 ぜひ、この機会に仙台空港で台湾の魅力に触れて旅行気分を楽しみながら、旅の計画をたててみて下さいね ご来場をお待ちしています ■仙台空港 プチ台湾フェア (食品・雑貨販売、抽選会、旅行コーナーなど) 〇開催日:2023年1月18日(水)~1月23日(月) 10:00~17:00 〇場 所:仙台空港ターミナルビル2階 催事エリア ■仙台空港 エバー航空 定期便運航再開記念セレモニー 〇開催日時:2023年1月18日(水)11:30ー12:15 〇会場:仙台空港 ターミナルビル1Fステージ 詳しい開催情報は台湾観光局「いくたび、ふたたび台湾」サイトをご覧下さい

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