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三峽、鶯歌二日コース

古跡巡り

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ツアールート

1日目

三峡老街
三峡老街
民権街の南側は三峡老街と呼ばれています。全長約200mの三峡老街は大正時代の建物を今に残しており、1991年、正式に「三級古跡」(市定古跡)に認定されました。民権街はその昔、三峡地方の商業の中心地で、レンガつくりの建物には当時の戸主や商店の名前などがレリーフやガラスモザイクで記されており、民権街の往...
三峡清水祖師廟
三峡清水祖師廟
祖師廟は1769年に創建されました。1833年に地震の遭い、損壞しましたが、すぐに再建されています。また、1895年には進駐してきた日本軍に焼かれましたが、4年後に地元の有志の力で再建されました。 さらに、三回目の再建は台湾光復後です。祖師廟を中国の歴史と文化、寺廟藝術の殿堂にしようと主張する芸術...

2日目

鶯歌
鶯歌
早期は粗陶器の生産から始まりましたが、技術の向上に伴って、しだいに陶芸の里としての名声を勝ち取っていきます。その過程を振り返ってみましょう。 日本統治時代の1899年、鶯歌に鉄道が走るようになりましたが、その前の水運の時代から、鶯歌は交通の要衝として栄えていました。尖山堆、八徳、大湖などの土が製陶...
鶯歌陶瓷博物館
鶯歌陶瓷博物館
2000年11月26日にオープンした鶯歌陶瓷博物館は、台湾陶芸文化の里.鶯歌の特色を生かした博物館で、陶芸文化を通じて地元観光産業の発展や町おこしに貢献しています。また台湾に根差した陶芸文化と現代美術としての陶芸とを結び付け、台湾陶芸の国際化にも力を尽くしています。 館内は「テーマ常設館」と「特別...
最終更新日時: 2020-12-18
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