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井仔脚瓦盤塩田

台南市バリアフリー旅
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かつては「瀨東場」と呼ばれた井仔脚塩田は、北門塩場に属する最も古い塩田です。北門塩場の最初の塩田として清嘉慶年に建設され、180年余りの歴史があります。

史書の記載によると、鄭氏諮議軍の陳永華が当時、平埔族の作った塩が苦く、質が悪いため製塩技術の改善を行ったとあります。海辺に築いた塩田の上に割れた瓦のくずを敷き詰め、そこに灌水し塩池を作り天日で乾かして瓦の上に塩の結晶を作ったと記されています。

「井仔脚」天日塩の特殊な景観は今も北門永華里の海岸に残され保存されています。

営業時間

09:00-17:30

交通情報
自家用車:

国道1号→下営ジャンクションで降りる→省道台84線→北門インターチェンジで降りる→省道台17線→郷道南10線

公共交通機関:

鉄道で「新営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)61西濱快線シャトルバスに乗り換え、「泰安宮(井仔脚塩田)バス停」下車。

公共交通機関:
鉄道で「新営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)61西浜快線シャトルバス(ノンステップバスは予約制)に乗り換え、「泰安宮(井仔脚塩田)バス停」下車。

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