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古龍頭振威第

金門県古跡・寺院
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電話番号:
+886-82-313100
所在地:
金門県金寧郷北山25号
経度/緯度:
118.31197/24.47842
リンク:
古龍頭振威第_観光関連リンク
話題タグ

振威第は正式には「提督衙」といいます。清代の海軍提督李光顕の旧家ですが、海賊退治などに残した功績を称えて亡くなったあと、振威将軍とおくり名されたことから、振威第の名称が通用しています。200年近い歴史をもっております。

そのもっとも特徴的なところは背面にある3つの「石敢当」碑です。石敢当は古代、魔除けのために路上に建てられたもので、獣の形状に彫られ、「泰山石敢当」や「石敢当」などの文字が刻まれています。3つの石敢当のうち2つは花崗岩で「石敢当」の文字が壁面に彫られています。もう1つは敷地の隅にあって、碑頭には獅子の頭が浮き彫りにされて、その下に「泰山石敢当」の文字があり、きわめてめずらしいものです。

交通情報
公共交通機関:
  1. 飛行機で「金門空港」へ。
  2. 台湾トリップ(台湾好行)B線-古寧頭戦場線シャトルバス (予約制)に乗り換え、「北山洋楼バス停」下車。
  3. 金門県バス10、11に乗り換え、「北山バス停」下車。

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