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嘉義には北回帰線が走っており、水上郷下寮村に記念碑が立てられています(東経120度24分46秒50、北緯23度27分04秒51)。
旧名を諸羅といい、1622年、福建省の顔思斉が笨港(現在の雲林北港と嘉義新港一帯)から上陸して開墾を行った台湾最古の漢民族の町です。1786年には林爽文が決起し反乱を起こしましたが、諸羅軍が団結して町を守りました。当時の史実は嘉義市義民廟に今でも保存されています。
嘉義市の観光スポットの大半は歴史と関係のあるものです。蘭潭、または南潭と呼ばれるひょうたん型をした湖は東西幅約1キロ、南北長さ約2キロ、1620年オランダ人が海軍の訓練用に掘ったもので、現在は嘉義市の水源となっています。彌陀寺わきの義民塔は1938年に建てられた塔で、同地の義民503人の霊が奉られています。
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