台南市バリアフリー旅
- アップキー:写真選択を表示
- ダウンキー:写真選択を非表示
- レフトキー:前の写真へ
- ライトキー:次の写真へ
- ESCキー:アルバムを閉じる
かつては「瀨東場」と呼ばれた井仔足塩田は、北門塩場に属する最も古い塩田です。北門塩場の最初の塩田として清嘉慶年に建設され、180年余りの歴史があります。
史書の記載によると、鄭氏諮議軍の陳永華が当時、平埔族の作った塩が苦く、質が悪いため製塩技術の改善を行ったとあります。海辺に築いた塩田の上に割れた瓦のくずを敷き詰め、そこに灌水し塩池を作り天日で乾かして瓦の上に塩の結晶を作ったと記されています。
「井仔脚」天日塩の特殊な景観は今も北門永華里の海岸に残され保存されています。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道1号→新営インターチェンジで降りる→県道172線→省道台19線→県道171線→省道台17線
公共交通機関:
- 鉄道「台南駅」下車、「佳里」行きの興南客運バスに乗り換え、「佳里バス停」で降りる、興南客運B2バスに乗り換え、「井仔脚バス停」で降りる
- 鉄道「新営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)61西濱快線シャトルバスに乗り換え、「泰安宮(井仔脚瓦盤塩田)バス停」下車。
バリアフリー交通情報
鉄道「新営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)61西濱快線シャトルバス(ノンステップバスは予約制)に乗り換え、「泰安宮(井仔脚瓦盤塩田)バス停」下車。
ツアー
周辺情報
最終更新日時:
2021-01-04