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王功漁港

彰化県旅行スポット
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  • 王功漁港の日暮れ
  • 芳苑灯台
  • 王功漁港
  • 王功潮間帯
  • 潮間帯の日暮れ

王功は、台湾西部の極めて特色ある漁村です。「王功甦醒」全国文芸フェスティバルの開催後、レジャー漁村観光産業に向けて全力で発展しています。郷内の文化、漁業養殖及び湿地生態はいずれも非常に豊富で、「王功漁火」は、昔の彰化県八景の1つです。芳苑郷の面積は96.89平方キロメートルで、史料によれば、380年以上前に、福建省からの移民が海を渡ってやってきて、農漁業に従事し、福建省と通商貿易を行っており、当時は「番仔挖」と呼ばれていました。日本統治時代になると、番挖区は沙山庄と改められました。この郷の多くが砂丘であることから名づけられ、庄役場が設けられました。1945年の台湾祖国復帰後は、台中市の管轄下に入り、地元の話し合いにより、芳苑郷と決められました。現在、26村があります。 

典型的な沿海漁村である王功地区は、王功蚵(牡蠣)が全台に有名で、マングローブ林、水鳥、潮間帯のシオマネキ、ムツゴロウなどの海岸の風景、王功漁港、灯台、望海寮、竹筏などの美しい漁村の景色、アスパラガス畑、乳牛場、養殖池などの地方産業など、豊富な自然と文化の景観と合わせ、彰化県庁は、王功港の街づくり工事を行なっており、王功の魅力を発揮させ、多くの観光客を引き寄せようとしています。郷内の漢宝湿地は、大肚渓河口に続く、中部地区の有名な水鳥の名所で、環境保護団体の計画により、生態パークが建設されています。「漢宝野鳥フェスティバル」も行なわれたことがあり、バードウォッチングを愛する人々が集まっています。芳苑郷は、農漁業の特産品が豊富で、王功の味覚も、グルメたちに人気です。芳苑郷への旅は、収穫がたくさんあること間違いありません。

交通情報

交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:

国道1号→埔塩ジャンクションで降りる→省道台76線→県道144線→省道台17線→郷道彰118線→漁港路

公共交通機関:

鉄道で「彰化駅」下車、彰化客運バスに乗り換え、「市場前バス停」下車。また、員林客運バス6708に乗り換え、「王功バス停」下車。

周辺情報

最終更新日時: 2021-05-05
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