花蓮県バリアフリー旅
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台湾には嘉義県水上郷、花蓮県瑞穂郷舞鶴台地、花蓮県豊浜郷の三ヶ所に北回帰線標塔が設けられており、ここは台11線70.5キロ地点にあります。海岸山脈と太平洋をバックにそびえる純白のランドマークは写真撮影の人気スポット。訪れる人が絶えませんが、この北回帰線標塔の真ん中にはどうして細い切れ目があるかご存知ですか?
北回帰線とは北緯23.5°を指します。熱帯と温帯の境界地点に当たりますが、台湾ではっきり分かるのは、北回帰線以南の主要作物は熱帯のパイナップルやバンレイシ、以北は温帯の茶や水稲です。夏至の正午、太陽は北回帰線標塔の切れ目にちょうど射し込みます。この時、塔のそばに立つと、影がなくなるという珍しい体験ができるのです!ここを訪れたら、写真撮影はもちろんのこと、解説板を読んで地球の神秘に想いを馳せてください!
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道5号→蘇澳インターチェンジで降りる→省道台9線→省道台11線
公共交通機関:
- 鉄道で「玉里駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)309玉長豊浜線シャトルバス(バスの座席は必ず事前に予約してください)に乗り換え、「北回歸線バス停」下車。
- 鉄道で「花蓮駅」下車、花蓮客運バス1145に乗り換え、「北回歸線バス停」下車。
バリアフリー交通情報
公共交通機関:
- 鉄道で「玉里駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)309玉長豊浜線シャトルバス(バスの座席は必ず事前に予約してください)(ノンステップバスは予約制)に乗り換え、「北回歸線バス停」下車。
- 鉄道で「花蓮駅」下車、花蓮客運バス1145(一部はノンステップバス)に乗り換え、「北回歸線バス停」下車。
周辺情報
最終更新日時:
2023-02-02