連江県バリアフリー旅
- アップキー:写真選択を表示
- ダウンキー:写真選択を非表示
- レフトキー:前の写真へ
- ライトキー:次の写真へ
- ESCキー:アルバムを閉じる
馬祖境天后宮は馬祖村に位置し、島における媽祖信仰の中心になっています。いつ訪れても信者で溢れ、線香の煙が絶えません。南竿馬祖村の住民には一つの言い伝えがあります。媽祖は海で遭難した父親を救うために海に身を投じました。しかし、運の悪いことに荒波に呑み込まれてしまい、その遺体は村の入り江に漂着したと言われています。その後、村人たちは親孝行な媽祖に感銘を受け、遺体を鳳紋が彫刻された石棺で篤く葬りました。媽祖は生前とても善良な人間で、神通力もあったと言われています。9月9日に昇天し、明朝時代には「天妃」、清朝康熙時代には「天后」と呼ばれました。いずれも天上聖母の別称となっています。このため、媽祖を祀った廟は「天后宮」と呼ばれています。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
公共交通機関:飛行機で「南竿空港」へ、あるいは船で「南竿福澳港」へ、台湾トリップ(台湾好行)122南竿—媽祖巨神像線シャトルバス(午後西線)に乗り換え、「天后宮(媽祖巨神像)バス停」下車。
飛行機で「南竿空港」へ、連江県バス南竿山線、海線に乗り換え、「馬港バス停」下車。
船で「南竿福澳港」へ、連江県バス南竿海線に乗り換え、「馬港バス停」下車。
バリアフリー交通情報
公共交通機関:
- 飛行機で「南竿空港」へ、連江県バス南竿山線、海線(一部はノンステップバス)に乗り換え、「馬港バス停」下車。
- 船で「南竿福澳港」へ、連江県バス南竿海線(一部はノンステップバス)に乗り換え、「馬港バス停」下車。
ツアー
周辺情報
最終更新日時:
2023-02-22