屏東県旅行スポット
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鵝鑾鼻灯台は1881年、屏東県鵝鑾鼻岬の先端に建造された白色をした鉄製の円筒型灯台です。内部は5層に分かれています。台湾最南端の灯台で、高さは21.4メートルです。灯台内部には180万ルクスの明るさの大型回転灯があり、30秒で一回転します。灯光は20カイリまで届く、台湾地区で最も強い光の灯台で、『東亜の光』という別称があります。灯台の外観は砲塁の形状で、砲台を灯台の基礎としています。また、灯台の四方には塹壕(ざんごう)が設けられています。全世界で唯一の武装灯台です。
営業時間
4月-10月火曜日~日曜日 09:00-18:00
11月-3月火曜日~日曜日 09:00-17:00
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道3号→南州インターチェンジで降りる→県道187乙線→省道台1線→省道台26線
公共交通機関:高速鉄道で「左営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)9189墾丁快線シャトルバスに乗り換え、「恒春バスステーション」下車。また、屏東客運バス8249に乗り換え、「鵝鑾鼻バス停」下車。
ツアー
周辺情報
最終更新日時:
2022-04-14