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琉球嶼灯台は1929年、屏東県の外海にある琉球嶼の山頂に建造されました。白色で円形の鉄筋コンクリート構造で、高さは11メートル、水面から灯台の先端部までは88メートルの高さがあります。琉球嶼灯台は台湾地区で唯一、現地の漁業会(漁協)の出資によって建造された灯台で、鵝鑾鼻灯台と共に台湾海峡とバシー海峡を往来する国内外の船舶の安全を確保する機能を果たしています。
終日開放
高速鉄道で「左営駅」下車、あるいは鉄道で「新左営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)9127D大鵬湾琉球線シャトルバスに乗り換え、「東琉線埠頭バス停」下車、「琉球」行きの船に乗り換え(乗船時間約30分)。
※船のスケジュールは季節や波の影響によって変わりやすいです。事前にお電話でご確認ください。休日、または旅行のハイシーズンの際には増便となります。 交通船情報
公共交通機関: 高速鉄道で「左営駅」下車、あるいは鉄道で「新左営駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)9127D大鵬湾琉球線シャトルバス(ノンステップバスは予約制)に乗り換え、「東琉線埠頭バス停」下車、「琉球」行きの船に乗り換え(乗船時間約30分)。