彰化県古跡・寺院
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文開書院、文祠、武廟が一ヶ所に建てられています。文廟と武廟の垣がつながっているので、「文武廟」と呼ばれたのです。
台湾全島でも非常に珍しいもので教育と信仰が結びついた好例と申せましょう。文開書院は台湾の書院制度の先駆として、鹿港に学術文化の精鋭を輩出しました。文祠は鹿港でももっとも早期に設立された芸文団体です。両側の壁画は近代になって鹿港が生んだ著名な書法家の作品です。武廟は三国志の英雄関羽を祭ったものです。関羽は武勇に優れていたばかりか、理財や会計にも長じていたといわれ、「商業の神様」として参拝客が絶えません。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道1号→彰化インターチェンジで降りる→省道台19線→県道142線→県道135線
公共交通機関:鉄道で「彰化駅」下車、彰化客運バスに乗り換え、「駅前バス停」下車。
周辺情報
最終更新日時:
2021-05-13