彰化県古跡・寺院
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餘三館は1884年に建てられた当時の永靖郷の有力者陳一族の家です。清朝末期、この地に移民した閩南人と客家人の文化が融合した、閩南粤東式建築様式が用いられているのが特徴です。館内には、建築当時に書かれた絵や彫刻が保存されているほか、陳家の祖先の位牌や「成均進士」、「恩授貢元」と書かれた牌が置かれており、かつての陳一族の勢力を垣間見ることができます。見学希望者はあらかじめ家主と連絡が必要です。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道1号→埔塩ジャンクションで降りる→省道台76線→省道台1線
公共交通機関:
- 高速鉄道で「彰化駅」下車、彰化客運バス7に乗り換え、「湳港西バス停」下車。
- 鉄道で「員林駅」下車、彰化客運バス6707、6881、6882に乗り換え、「湳港西バス停」下車。
周辺情報
最終更新日時:
2021-05-06