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二沙湾砲台(海門天険)

基隆市古跡・寺院
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海門天険は1840年のアヘン戦争期に英軍侵入に備えて建設されました。1884年の清仏戦争時に壊された後、台湾第一代の巡撫(総督に相当)が再建しました。二沙湾一帯にあるところから「二沙湾」砲台ともいいます。

海門天険には東と北の海に面した高台にそれぞれ砲台が1基あります。その下の軍営跡地には数段におよぶ壁垣があり、正門には「海門天険」の四つの字が刻まれています。また砲台付近には大砲、弾薬庫もあります。

海門天険は中正公園から徒歩で行けます。

交通情報
自家用車:

国道1号→基隆端インターチェンジで降りる→東岸高架橋→中正路→信二路→寿山路。

公共交通機関:

高速鉄道で「台北駅」下車、鉄道に乗り換え、「基隆駅」下車。また、基隆市バスに乗り換え、「海門天険バス停」下車。

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