台北市古跡・寺院
- アップキー:写真選択を表示
- ダウンキー:写真選択を非表示
- レフトキー:前の写真へ
- ライトキー:次の写真へ
- ESCキー:アルバムを閉じる
台北孔廟は大同区大龍街の保安宮の付近に位置する廟で、曲阜本廟、州文廟、泉州文廟を手本に建造されています。南向きの正門、半円形の黄色い瓦とともに、柱、門、窓に文字の刻みがないのが特徴です。大成殿は地盤が高く、屋根には主殿たる二本の通天柱(蔵経塔)が立ちます。毎年、9月28日に大成至聖先師(孔子)を奉る儀式が、壮大に挙行され、有名な「八佾舞」を見ようと国内外からたくさんの見学者が集まります。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道1号→台北インターチェンジで降りる→重慶北路三段→哈密街→大龍街
公共交通機関:
- 高速鉄道あるいは鉄道で「台北駅」下車、台北MRTに乗り換え、「円山駅」下車。また、台北市バス紅33に乗り換え、「大龍峒保安宮バス停」下車。
- 高速鉄道あるいは鉄道で「台北駅」下車、台北MRTに乗り換え、「大橋頭駅」下車。また、台北市バス2、9、41、215、288に乗り換え、「大龍峒保安宮バス停」下車。
ツアー
周辺情報
最終更新日時:
2021-05-25