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台北の桃源街

台北市旅行スポット
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  • 牛肉麺
  • 美味しい牛肉麺

情報

所在地:
台北市桃源街
経度/緯度:
121.5103/25.040201

話題タグ

台湾で一番有名な麺類といえば、なんといっても牛肉麺(ニョーローミェン)です。牛肉麺は台湾の人々にとって、日本人のラーメンのようなもので、人気が高いです。どの通りでも食べ物屋があれば、ほとんど牛肉麺を見かけます。まさに台湾を代表する庶民の味と言えます。

台湾の牛肉麺は1949年以降、中国大陸から来た兵士たちが四川省に伝わる牛肉スープに麺を加えて出来上がったといいます。そこで、四川の名が付けられ、「川味牛肉麺」と呼ばれています。だから、中国の四川省に行っても、「牛肉麺」は残念ながら見つかりません。

台北の桃源街一帯は当時、大陸から台湾に移ってきた人たちが多数、住み着いたところです。人々は小屋を建て、故郷の味を中心とした麺類などを売り始めました。なかでも牛肉麺が主でした。付近に中華商場が建ち、家電品から衣服、日用品まで何でも揃う商店街が形成されると、桃源街も牛肉麺街として知られるようになりました。全盛期のときには、「小吃」と呼ばれる小皿料理などを売る屋台が通りに並び、近隣の通りにまで広がっていました。しかし、その後、鉄道の地下化が進められ、中華商場が撤去されると、桃源街の屋台も姿を消し、今では通りの北側100メートルに「小吃街」として残るだけです。規模は小さくなりましたが、台北の人たちは伝統の牛肉麺を食べたいとき、この桃源街を訪れ、懐かしの味に舌鼓を打ちます。 

牛肉麺の老舗が桃源街の11巷にあります。正式な店名がないため、一般に「桃源街牛肉麺」と呼ばれています。この30年間、桃源街で牛肉麺を売る店はたくさんありますが、正統ともいえるのがこの店です。牛肉麺は醤油スープの「紅焼」と塩味スープの「清燉」の二種類があります。これに粉蒸排骨(下味をつけた骨付き豚肉に小麦粉をまぶして蒸したもの)と豚足を付けても100元をちょっと超えるくらいです。メニューは多くありませんが、牛肉は柔らかく、醤油スープは唐辛子の辛味が利いているので、濃い味がお好みの方なら必ず喜んでもらえます。

桃源街の温州大ワンタンも有名です。ここのワンタンは一般のワンタンの数倍もあり、皮も普通より厚いです。具も海苔、薄焼き卵の細切りなどがたっぷり入っています。

桃源街のほかに、牛肉麺で有名な通りが鄭州路です。鄭州路38巷には牛肉麺の 店が十数軒並んでいます。ここは大部分が屋台風になっており、料金も一般より安いです。客には学生とタクシーの運転手が多いです。

交通情報

交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
公共交通機関:

MRT「西門駅」下車、3号出口に出て、衡陽路を通り桃源街へ。

最終更新日時: 2019-03-13

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