彰化県古跡・寺院
- アップキー:写真選択を表示
- ダウンキー:写真選択を非表示
- レフトキー:前の写真へ
- ライトキー:次の写真へ
- ESCキー:アルバムを閉じる
鹿港の十宜楼は、詩人や学者が夜な夜な語り合い、議論を交わす集いの場でした。鹿港の文人文化が華やかだった頃、風雅を好む墨客たちは、夜になると詩を詠んだり、酒を飲んで語り合ったり、月を眺めながらお茶をたしなむなどして交流を深めていました。 建物の所有者は、非常にもてなし上手で優雅な人であったと言われ、客人に高いところから月を見てもらうため、隣り合う2つの建物の間に渡り廊下を作ってもてなしたと伝えられます。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道1号→彰化インターチェンジで降りる→省道台19線→県道142線
公共交通機関:
- 高速鉄道で「台中駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)6936鹿港祈福線シャトルバスに乗り換え、「鹿港乘車處バス停 」下車。
- 鉄道で「彰化駅」下車、彰化客運バスに乗り換え、「市場前バス停」下車。
周辺情報
最終更新日時:
2021-05-13