新北市ナイトマーケットと古い町並み
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民権街の南側は三峡老街と呼ばれています。全長約200mの三峡老街は大正時代の建物を今に残しており、1991年、正式に「三級古跡」(市定古跡)に認定されました。民権街はその昔、三峡地方の商業の中心地で、レンガつくりの建物には当時の戸主や商店の名前などがレリーフやガラスモザイクで記されており、民権街の往時の繁栄を物語っています。老街の建物には中、欧、日の多様な形式が融けあっています。中国南部.南地方独特の、二階部分が一階入口の上に張り出し、美しい柱で一階部分に回廊のような通路を形づくる「亭仔脚」を基礎に、ヨーロッパのバロック様式を取り入れた建物が並び、日本の家紋を模した飾りなども見られます。そしてこれらの建物には、百年の歴史を誇る老舖が軒を連ねているのであります。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道3号→三鶯インターチェンジで降りる→市道110線→大智路→中山路→民権街
公共交通機関:
- 高速鉄道あるいは鉄道で「板橋駅」下車、台北客運バスの702、705番に乗り換え、「三峡老街バス停」下車。
- 台北MRT板南線で「新埔駅」下車、首都客運バスの802番に乗り換え、「三峡老街バス停」下車。
- 台北MRT板南線で「永寧駅」下車、台北客運バスの706、812番に乗り換え、「三峡老街バス停」下車。
ツアー
周辺情報
最終更新日時:
2022-02-17