台東県名湯
- アップキー:写真選択を表示
- ダウンキー:写真選択を非表示
- レフトキー:前の写真へ
- ライトキー:次の写真へ
- ESCキー:アルバムを閉じる
朝日温泉は緑島東南の潮間帯上にあって、日本時代は「旭温泉」と呼ばれていました。泉質は透明で、温度は約60-70度、やや酸性の硫酸塩泉ですが、まったく硫黄の匂いはせず、湯からあがると肌がすべすべします。朝日温泉の状態や場所から見て、海水あるいは地下水が地底に沁み込み、地下のマグマに触れて加熱したものとみられています。
朝日温泉は世界的にも有数の塩水温泉で、全世界的にも、九州・シシリー島、そして緑島にしかありません。現在三つの露天風呂と温泉SPAが設置されていて、波の音を聞きながら、星を見ながら、日の出を拝みながらの温泉が楽しめます。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:国道5号→蘇澳インターチェンジで降りる→省道台9線→省道台11線→富岡漁港から船に乗り、緑島へ。
公共交通機関:
- 飛行機で「緑島空港」へ。
- 鉄道で「台東駅」下車、鼎東客運バスに乗り換え、「富岡新村バス停」下車、富岡漁港から船に乗り、緑島へ。
船の情報は東部海岸国家風景区のオフィシャルサイトをご覧ください。
周辺情報
最終更新日時:
2022-04-19