メインコンテンツへ飛ぶ

鄞山寺

新北市古跡・寺院
この文字をクリックして、キーボード操作によるアルバム機能の説明を見る:
アップキー:写真選択を表示
ダウンキー:写真選択を非表示
レフトキー:前の写真へ
ライトキー:次の写真へ
ESCキー:アルバムを閉じる
電話番号:
+886-2-26228965
所在地:
新北市淡水区鄧公路15号
経度/緯度:
121.44853/25.169174
話題タグ

鄞山寺は1822年に建立され、その建築は今も創建時の原形をとどめています。

鄞山寺は、福建省西部の汀州から台湾各地に移民した人々が建てたもので、彼らの故郷の守護神である定光古仏を祀っています。また、寺の両側には台湾に到着した同郷の士を迎えるための「汀州会館」があり、この会館は台湾で唯一現存する史跡として保存されています。

寺は、山を背にし、水を得た優れた立地条件にあり、建物は「両殿両廊両護」と呼ばれる左右対称の形式で、「護室」と呼ばれる左右の部屋は宿舎として利用されました。三川殿は幅3間、奥行3間で、建物には2つの通路があります。本堂は三川殿と同じ幅で、奥行5間、入口の車寄せにはアーチ型の屋根があります。

交通情報
自家用車:

国道1号→台北インターチェンジで降りる→省道台2乙線→学府路→鄧公路

公共交通機関:

高速鉄道あるいは鉄道で「台北駅」下車、台北MRTに乗り換え、「淡水駅」下車。

周辺情報
トップ