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国立国父紀念館

台北市芸術文化の展示館
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※国父紀念館大会堂は現在、改装工事のため閉鎖されています。

国立国父紀念館は、中国旧体制を打ち倒し、中華民国の父といわれる孫文(孫中山)氏の生誕百年を記念して、1972年に台北市政府(市役所)に近い台北市東部に建てられたものです。建物全体は中国の宮殿のようで堂々とそびえています。国父の銅像が置かれ、建国の史跡が展示されているだけでなく、国立国父紀念館には一流の設備とハードソフトを備えた3,000人を収容できる大会堂も付設されており、重要な文化芸能活動の開催地となっており、そのうち、公演ホールでは学術・生活関連のセミナーなどが常時行われています。館内の中山廊下はくねくねと続いており、4つある展示室の内装も精練されて美しく、著名な芸術家の作品展示に使われているだけでなく、各種の展示会も逐次行われています。

館外の広々とした空間では、凧上げをする光景がよく見かけられます。高く上げられた色とりどりの凧は国立国父紀念館の建物の揺るぎない姿と静けさをいっそう引き立たせています。また、ローラースケートの達人がそれぞれの技を競い合っている姿もよくみられ、ここは市民がレジャー活動を行う最適の場にもなっています。中山公園の中にある翠湖の湖畔には柳が垂れ下がり、草木が生い茂り、小さな架け橋もかかっており、ここは数え切れないほどのカップルたちの恰好のデートスポットになっています。館内の特設図書館には400席が設けられ、蔵書の数は14万冊に達します。国父紀念館は歴史的価値があるだけでなく、アウトドア、レジャー、芸術文化、知的活動を行うための市民の総合的な憩いの場であると言えましょう。

多目的施設でいくつかの展示室、それに画廊、ホール、図書館、その他の休憩施設があります。会議場:大ホールは完全空調です。ステージには31枚の幕、スポットライトシステム、コンピューターメモリー付きのステージです。380kw、音響コントロールルーム2です。照明コントロールルーム1です。ステージコントロールルーム2、ステージオフィス1、控室5です。ビデオシステムなどその他の機能は必要に応じています。会議場は、ビデオシステム完備です。200インチの電動スクリーン、スライドプロジェクター、映写機、テープレコーダー、マイクロフォン設置です。

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