南一ゴルフカントリークラブ
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1991年に開業した南一ゴルフクラブは、広々とした嘉南平原の南側にあり、二大企業である東陽社と大億社が共同で経営しています。日本における名設計家・渡辺弘氏によって、57ヶ所のバンカーと11ヶ所の大型池を配するコースが設計され、気楽にプレーが楽しめるコースとなっています。
南一ゴルフカントリークラブのコースは、殆どが南北に走って設計されています。それは、スイングの時に、日差しが直接目に入ることを避けるためであり、南北に吹いている風を活用し、場内を涼しくさせることが理由です。コースは18ホール7,271ヤードからなり、フェアウェイにはサワスズメノヒエ、グリーンにはティフトン芝生が使用され、全体が常に青々と茂った緑で保たれています。グリーンはダブル設計となっているので、変化に富んでいます。更に手の行き届いたコースメンテナンスは高い評価を受けており、多種類の草花と樹木が池に映えて美しい景観が満喫できます。また、名デザイナーが設計した立派なクラブハウスでは、中・西式料理が味わえるだけでなく、国際会議室や商業施設の空間なども有しています。ゴルフ競技に限らず、商談もできる南一ゴルフクラブは、南台湾における最高のゴルフ場と言えましょう。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
周辺情報
最終更新日時:
2021-03-15