再興ゴルフクラブ
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再興ゴルフクラブは、桃園市と新竹県が交わう緩やかな山腹に位置しています。日本の建設会社である熊谷組のグループ会社・華熊営造股份有限公司が設計を手がけ、更にはアメリカのコースデザイナー・ゴードン・G・ルイス氏(Gordon G. Lewis)が細部にわたって修正を行い、完成させたゴルフ場で、2015年11月20日には、全米オーデュボン協会により「生態ゴルフ場」としての認定を受けました。これは、自然環境の保護、野生動物棲生所の管理、水資源の保護、農薬肥料の使用管理、水質の管理、自然教育の推奨など6大項目の全てにおいて、世界的に認められたことを意味しています。このため、再興ゴルフクラブは、ペブルビーチ・ゴルフリンクス(Pebble Beach Golf Links)並びに、「全米オープンゴルフ2015」の会場となったチェンバーズ・ベイ・ゴルフコース(Chambers Bay Golf Course)などの優秀な生態ゴルフ場に引き続き、世界第891位、台湾初となる生態ゴルフ場にと認定され、同時に環境保育賞(Environmental Stewardship Award)も受賞しました。
場内からは見晴らしが良く、晴れた日には台湾海峡を眺めることができます。適度な難易度のコースは、美しい景観と調和しています。また、グリーンとフェアウェイは、他のコースと比べて難易度があまり高くないので、北台湾におけるゴルフ場の中では100切り天国とも呼ばれています。再興ゴルフクラブでは、初心者も気軽にゴルフの楽しみを存分に味わうことができます。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
周辺情報
最終更新日時:
2022-01-20