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「台湾ランタン」ねぶた祭りの初陣を飾る!

日付:2019-08-02 訪問者数:1568

夏本番の到来を告げる東北6大祭りがいよいよ開催されます。その中でも人気の高いねぶた祭りは、毎年8月2-7日に開催され、例年300万人以上の日本はもちろん海外からも大勢いの観客が訪れています。

祭りばやしに乗って跳人(はねと)がねぶたと共に街中を練り歩くさまは、冬季のお祭りとして1千万人近く観客が押し寄せる台湾の旧暦のお正月を彩る光の祭典「台湾ランタンフェスティバル」と似通っている点もたくさんあります。

今年7月17日にエバー航空の青森-桃園線の就航を記念し、東北地方のマーケット開拓を目指し、今年の台湾ランタンフェスティバルで人気の高かった屏東刑務所の出展作品『炎の猪戦神-天蓬元帥』ランタンを台湾から取り寄せ、青森県の前ねぶたの一員として登場します。

世界の先陣をきって、海を渡ってねぶた祭りに出陣する台湾ランタン天蓬元帥は、本体が約70キロ、台座47キロ、背飾りが25キロ、高さ3メートル、幅2.4メートルあります。台湾の最南端屏東から、日本で台湾ランタンを唯一展示する「東武ワールドスクウェア」まで運ばれ、それに合わせてランタンの作者が来日し、組み立て、陸路青森まで細心の注意を払って運送されました。台湾観光局では、この作品を通じて、ねぶた祭りを見る全ての人に台湾ランタンフェスティバルの絢爛な美しさを感じてほしいとコメントしています。

今回のねぶた祭りに出展する経緯について、台湾観光協会東京事務所では、今年の1月に台北駐日経済文化代表処謝長廷代表より、青森県の三村申吾知事にねぶた祭りへの参加を打診したところ、青森県の支持と協力を得て、8月2日と3日の両日に渡って、青森県庁のねぶたと一緒に運航されることになりました。

今回ねぶた祭りに登場するランタンは、今年の干支が台湾では豚年なことから、日本でも馴染の「西遊記」に登場する『猪八戒』がモデルとなっている点や、また色彩鮮やかなランタンが夜の同イベントでより映えるという観点から厳選の上、選出されました。

台湾観光協会鄭所長によれば、当初これらの要素を考慮しつつ、またねぶたの「ぶた」にひっかけて、ダジャレを盛り込みつつ、この天蓬元帥のランタンを選んだ経緯を笑顔で説明してくれました。

より多くの日本の皆さんに台湾を知ってもらい、ねぶた祭りに「台湾ランタン」が初参加したことを記念して、青森現地のHISとツアーウェーブなどの旅行社とコラボして台湾旅行商品を発売、8/2-7のねぶた開催期間に、各旅行社を訪れると台湾観光パンフレットや干支の豚ミニランタンがプレゼントされるキャンペーンを展開。

台湾観光局では、ねぶた祭りへの参加以外にも台湾への実質的な送客人数向上を目指すうえで、阪急やJTB等と送客強化の協定書を交わし、東京や名古屋などの都市からの台湾周遊や南台湾の商品販売を強化。各年代のマーケットに応じた商品造成を促している。

阪急旅行社では、スローシティの旅や客家ロマンチック街道、台中ランタンフェス及び新北市クリスマスイルミネーションなどの台湾周遊新商品を積極的に展開、花蓮や台東の商品やクルーズ商品の強化を図っています。

リピーターの増加を促す為、南台湾の商品強化に取り組み始めたJTBでは、7月12日からルックJTBで、「キラッと高雄 ぶらっと台南」を発売。イチオシの龍虎塔のライトアップを巡る「夜食高雄」、インスタ映えや歴史文化をテーマに【初めて、女子旅、大人旅】の選べる3つの観光プランや「グルメプラン-よくばり好吃クーポン」プレゼント等のオプショナルツアーが選べる。今人気のタピオカミルクティーをPRコンテンツに「萬波」タピオカミルクティー店とコラボして、オリジナルストローピックや1杯無料クーポン等のプレゼントキャンペーンを展開中。

観光局によれば、今年の1-6月訪台客数は前年比で8.25%増加、秋からは台湾のベスト旅行シーズンになることや、JATA調査によれば、2015年から2018年で、連続4年の年末年始の海外人気旅行先1位に台湾が選ばれていることから、日本からの訪台旅客200万人突破に自信を見せている。

    最終更新日時: 2019-08-05
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