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2019-01-31

台湾ランタンフェスティバル 2020年は台中市、2021年は新竹市にて開催決定!


交通部観光局は、「2020台湾ランタンフェスティバル」及び「2021台湾ランタンフェスティバル」における開催地選定委員会を開催し、2019年1月30日に行政院の承認を経て、「2020台湾ランタンフェスティバル」は台中市にて、「2021台湾フェスティバル」は初の開催となる新竹市にて開催することが決定しました。

台中市政府では、「2020台湾ランタンフェスティバル」の会場予定地として、「2018台中フローラ世界博覧会」の開催地となった后里馬場と豊原蘆墩公園、水湳中央公園にて実施することを予定しています。選定委員会が選定する上で大きな要因となったのは、台中市政府が苗栗や彰化、南投などの周辺スポットを取り込んだ日帰り又は二日旅行を企画しており、地域観光の発展や観光効果の拡大が期待できるという点です。また、2018年のフローラ世界博覧会の会場を運用することで、会場までの交通アクセスが整っており、波及効果が期待できること、ランタンフェスティバルの開催に対し、高い効率性をもっていることなどが大きなポイントとなりました。台中市政府では4億元を予算経費として編成するとしており、この点においても他の県や市よりも優位であったとみられています。選定委員会からは台中市政府に対し、観光産業の集まる繁華地に比較的近い場所を会場として選択するよう提案しました。

「2021台湾ランタンフェスティバル」の主催者となった新竹市政府は、旧市街地での開催を予定しています。新竹市政府では、現在積極的に「歩行城市計画(歩いて町をめぐる計画)」を推し進めており、このプロジェクトに合わせて、旧市街における各公園の緑地にちょうちんを飾り、歩行者がちょうちん観賞を満喫できるよう歩行動線の整備を行っているほか、これらを地元産業に結び付けて観光効果を生み出しています。そこには古城風情も存在し、会場が台鉄新竹駅に近いためアクセスの便もよく、更にはハイテクとガラス産業の要素が加わって、開催権獲得につながりました。

交通部観光局の周永暉局長は、次のように述べました。台湾ランタンフェスティバルは国家にとって重要な祭典イベントです。早いうちから海外向けプロモーションや実際のニーズに対する準備を進められるようにと、一度に二年分を開催主催者を発表しています。31回目の開催となる「2020台湾ランタンフェスティバル」と32回目の「2021台湾ランタンフェスティバル」もまた、選定委員会によって、これまで開催されたことのない都市であり、地方再生(あるいは産業発展)を優先に考慮し、毎年開催地を変えるという原則に基づいて選定されました。ここ2年間は連続して台湾南部で開催されましたが、2020年と2021年のランタンフェスティバルは、それぞれまだ開催されたことがなく、地方再生(あるいは産業発展)を優先した結果、中部と北部で開催することになりました。「台湾ランタンフェスティバル選定員会」では専門的な学者を招集し、開催地や交通アクセス、収容能力、安全管理、観光プロモート計画、予算編成など、各項目に基づいて総合的に評価し選定した結果、「2020台湾ランタンフェスティバル」は台中市が、「2021台湾フェスティバル」は初の開催となる新竹市が開催権を獲得しました。

「2019台湾ランタンフェスティバル」は2月19日から3月3日まで屏東にて開催されます。閉会となる消灯式は3月3日の夜に行われる予定で、台中市政府も参加し、来年のランタンフェスティバルの主催者としての責任と栄光が引き継がれます。台中で行われる2020年台湾ランタンフェスティバルでの再会に期待が寄せられます。

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