台南市バリアフリー旅
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水火同源は「水火洞」とも呼ばれ、かつて台湾七景のひとつ、台南市八景のひとつであり、台南市の有名な観光スポットです。
碧雲寺から東南に1キロ行った場所です。自然の法則に従うと、水と火は相容れないのですが、ここは地質構造が特殊で、崖の隙間から天然ガスが噴き出し、点火されてから火が消えることがありません。崖の隙間からは同時に泉水も湧き出ていることから、水火同源の特殊な自然景観が形成されました。
水火同源が「火麒麟」だという伝説については、郷土史研究家の邱瑞寅によると、関子嶺にある「枕頭山」は別名「麒麟山」といい、麒麟隧道、麒麟尾部落といった地名もあり、水火同源は火を吐く麒麟の頭だという伝説があるそうです。
交通情報
交通情報は変更されることがあります。お出かけ前のご確認を忘れずに。
自家用車:
- 国道1号→水上インターチェンジで降りる→県道168線→省道台1線→市道172甲線→市道165線→市道172線→市道172乙線
- 国道3号→白河インターチェンジで降りる→市道172線→市道172乙線
公共交通機関:
- 高速鉄道で「嘉義駅」下車、あるいは鉄道で「後壁駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)33関子嶺線シャトルバス(休日運行)に乗り換え、「関子嶺バス停」下車、大台南バス黄12-2(休日運行)に乗り換え、「水火同源バス停」下車。
- 鉄道で「嘉義駅」下車、嘉義客運バス7214に乗り換え、「関子嶺バス停」下車、大台南バス黄12-2(休日運行)に乗り換え、「水火同源バス停」下車。
バリアフリー交通情報
公共交通機関:
- 高速鉄道で「嘉義駅」下車、あるいは鉄道で「後壁駅」下車、台湾トリップ(台湾好行)33関子嶺線シャトルバス(休日運行)(一部はノンステップバスは)に乗り換え、「関子嶺バス停」下車、大台南バス黄12-2(休日運行)(ノンステップバスは予約制)に乗り換え、「水火同源バス停」下車。
- 鉄道で「嘉義駅」下車、嘉義客運バス7214(一部はノンステップバス)に乗り換え、「関子嶺バス停」下車、大台南バス黄12-2(休日運行)(ノンステップバスは予約制)に乗り換え、「水火同源バス停」下車。
バリアフリーなガイダンス
車いす対応トイレの外観
車いす対応トイレの内部
ツアー
周辺情報
最終更新日時:
2023-01-13